記事 > キャリアアップ > 歯科求人票の「わからない」を解決! 第9回 勤務時間・休日徹底解説
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2019.03.20

仕事を探している歯科業界のみなさんにとって、「求人票」って情報収集のためにとても大切ですよね。

一方で、大切であるものの、中身の詳しいことはよくわからなくて困っているという声をよく伺います。
d.Styleではそんなみなさんの声にお答えし、求人票を徹底解説!

それぞれの項目を正しく知ることで、本当に自分に合った職場選びにつなげていきましょう。

第9回は、雇用条件(その4)です。

「勤務時間」「休日」のお話です。解説するのは、こちらの部分となります。




「勤務時間」や「休日数」って、プライベートの時間と密接に関係するので、とっても大事ですよね。

それでは、どのくらいが「普通」なのでしょう?そして、歯科業界の場合はどうなのでしょう?
「普通」を正しく理解することで、より良い仕事探しができる可能性がぐっと上がっていきます!


勤務時間について

働く人を守るための法律(労働基準法)には、このように書かれています。
 ● 原則として、1日に8時間、1週間に40時間を超えて働かせてはいけません。

 ● 労働時間が6時間を超える場合は45分以上、8時間を超える場合は1時間以上の休憩がないといけません。
正社員の場合、「1週間で40時間」働くことが求められると思っていてください。

一般的には、1日8時間×5日=40時間(週休2日)と計算されることが多いです。

しかし、歯科医院の場合は、1日10時間×4日=40時間(週休3日)や、1日9時間×4日+どこか1日4時間=40時間(週休2.5日)としているところもあります。


例)1日8時間×5日=週40時間勤務の場合
1日8時間×5日=週40時間勤務の一例

例)1日10時間×4日=週40時間勤務の場合
1日10時間×4日=週40時間勤務の一例


基本的にはこの枠の中で働くことになります。


休日について

同じく労働法には、このように書かれています。
毎週1日の休日か、4週間を通じて4日以上の休日がないといけません。
つまり法律上は、毎週1日か、4週間で4日(1年が52週なので、年間52日)以上の休日があれば違法ではないということです(法定休日)。

しかし、年間休日が52日の歯科医院なんてほとんどありませんよね?

一般的には、そこから各医院や会社で法律以上の休日が加えられていることになります(法定外休日)。

長期休暇がなく、毎週かならず週休2日の場合、52週×2日=年間休日104日ということになります。

そこに祝日休みや週休3日などがあり、以下のような年間休日が、歯科業界としては比較的よくみる休日の形となります。

例)1週間で5日勤務(1日8時間勤務)、2日休み+祝日の場合
52週×2日+16日(※)=年間休日120日

例)1週間で4日勤務(1日10時間勤務)、3日休みの場合
52週×3日=年間休日156日

※ ただし、上記の祝日数は2019年の場合で、年によって変動があります。より細かい説明は、厚生労働省のデータをチェックしてみてくださいね。

歯科求人票の「わからない」を解決! 第8回 お給料徹底解説!②手当、手当、手当


いかがでしたか?

歯科で仕事を探すみなさんが少しでもマッチした職場を選べる、その一助になれば嬉しいです。

もし個別に質問がある方は、d.Styleエージェントまでお気軽にお問い合わせください!


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第16回 求人票でわからないこと、でも知りたいこと
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この記事を書いた人
永畑 雄太 | WHITE CROSS株式会社 人材事業部 主任

大手人材会社2社でキャリアアドバイザーとして7年半務める。今まで3000名以上のカウンセリングと350名以上の支援をしており、医療系と営業帯域の担当経験を持つ。自身も複数回転職をし、納得も後悔もしているため、一人でも良いキャリアを築いて躍動してほしい想いが人一倍強い。



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