2018.10.01

歯科衛生士の履歴書の書き方・注意事項〜基本編〜で、基本的な履歴書の書き方をまとめました。
今回は具体的に何をどう書けば良いのか?についてまとめています。

JIS規格と呼ばれる一般的な履歴書の項目は以下の通りです。

[目次]

履歴書の書き方見本
1.日付
2.写真
3.基本情報(氏名・生年月日・住所・電話番号)
4.学歴・職歴
5.免許・資格
6.志望動機
7.本人希望欄


履歴書の書き方見本



1.日付

忘れがちな部分ですが、記載した日付ではなく、提出する日付を記載します。
年は西暦でも和暦でも問題ありませんが、平成を「H」と略して書くのは避けましょう。
また、『4.学歴・職歴』や『5.免許・資格』欄でも年を記載しますので、西暦か和暦かを統一しましょう。


2.写真

履歴書のフォーマットによっては、「必要に応じて写真を貼付」となっているケースもありますが、必ず写真は貼付しましょう。
当然、スナップ写真を切り抜いたものはNGとなりますが、よい印象を与えるために注意する点は以下の通りです。

可能な限り写真店で撮影する
スピード写真でも問題はありませんが、より良い印象を与えるには写真店でプロに撮影してもらった方が無難です。
固すぎない表情で、歯を見せずに口角を上げる
面接時と同様に、髪型・身だしなみを整えてスーツ着用で撮影する
髪の毛はまとめ、前髪が額にかからないようにセットします。


3.基本情報

ふりがな欄は「ふりがな」であれば平仮名で、「フリガナ」であればカタカナで記載します。
住所は都道府県やマンション名、部屋番号などを省略せずに記載しましょう。電話番号は自宅でも携帯電話でも問題はありません。


4.学歴・職歴

学歴は、中途採用の場合は「高校入学」から記載します。新卒採用の場合は「中学卒業」から記載します。浪人や休学、中退している場合は、必ず記載しましょう。

面接官は卒業年や在学期間を見ていますし、仮に隠して採用されたとしても、後々トラブルとなるリスクがあります。

職歴は、学歴の最終行から1行空けてから記載します。
学歴と同様に、在籍期間が短いものがあっても必ずすべて記載します。入社後に役職や職場の変更があった場合も記載します。

退職理由が自己都合であれば「一身上の都合により退職」、倒産や閉院による退職であれば「会社都合により退職」と記載します。
現在も在職中であれば最終行に「現在に至る」、退職日が決定しているのであれば日付と「退職予定」と記載します。


5.免許・資格

歯科衛生士であれば歯科衛生士免許、取得年月を記載します。
新卒の場合は「取得予定」という記載で問題ありません。趣味の資格を書く必要はありませんが、運転免許があれば記載しましょう。
また、認定資格を持っている場合も記載します。


6.志望動機

志望動機は、面接を受ける医院に合わせた内容にすることによって、意欲を伝えることができ医院の印象もよくなります。
仮に自宅からの近さに魅力を感じて応募した場合でも、そのままの理由を記載すると、医院の印象はよくないですよね。

求人票やホームページで得られる医院の特徴に合致した志望動機が必要です。
医院ごとの「専門性」「診療スタイル」「教育体制」などを軸に志望動機を記載するとよいでしょう。


7.本人希望欄

原則として、本人希望欄に細かな希望を記載してしますと、医院側にはマイナスの印象を与えてしまいます。
一方で育児や介護の都合で勤務日数や勤務開始日などに制限がある場合は記載しておきましょう。

給与は「貴院規定に準じます」と記載するのが一般的ですが、給与への強い希望がある場合は記載しても問題ありません。


志望動機編はこちら