2035.04.04

どの組織でも必要であるにも関わらず属人的な側面を持つ採用業務について、解説と深掘りをしてまいります。

1〜3章と、なぜ採用し、どのような手段があるのかを見てまいりました。

第4章では、いよいよ募集開始という段階で押さえておくべきポイントに関して、解説いたします。お付き合いいただけますと、幸いです。

第3回目は、求人票を作る際の医院情報の整理について解説します。


1.もっとも気をつけるべきこと

求人票を作る際にもっとも気をつけておくべきことは、以下の2点です。

 ① 現在の就職(転職)マーケットは売り手市場であり、今後もその流れが続くこと
(参考:日本の採用トレンド1-7、医科の採用トレンド1-8、歯科の採用トレンド1-9

 ② SNSなどで情報が公開される世の中であり、今後もその流れが続くこと

自院をよくみせるために業務内容や条件面を誇張して応募者を集めても、入社後にミスマッチが起こり、トラブルが生じてしまいます。

SNSなどで企業の評判がすぐに広がる時代です。

自院の評判を悪くする可能性はできるだけ排除しながら、医院情報を整理してまいりましょう。


2.押さえておくべき医院情報

以下の情報は求職者が知りたがる非常に重要なものです。

具体的に、できるだけ数字を用いて書くように心がけましょう。
※文章で伝えきれない部分は、d.Styleの医院トピックを活用ください!


3.押さえておくべきNG表現

最後に気をつけておくべき表現をご紹介します。

 ● 性別で募集内容や待遇を変えること(男女雇用機会均等法 第5条)
 ● 年齢で募集内容や待遇を変えること(例外あり)
 ● 求人票に、実態とは異なる条件を載せること



いかがでしたか?

求人「広告」なのでよいことを書きつつも、目的は採用者の入社後の活躍であり、それが医院にとっても利益になることを意識しながら広告を出してまいりましょう。


採用ノウハウコラム 第1章

採用ノウハウコラム 第2章
採用ノウハウコラム 第4章