2018.04.19

皆さま、はじめまして。
H.M’s COLLECTION 公認インストラクターで、歯科衛生士の玉置まゆと申します。




歯科衛生士として10年を超え、私も自分の10年先を考えるようになりました。

人を育てる教育に携わることも大好きですが、何より臨床現場で働き続けることが大好きなので、今は二足のわらじを履いて活動しています。

弊社は人財育成に関しては20年以上の歴史(Since 1994)があります。 今まで500人以上の歯科衛生士が弊社で様々な活動をしてきました。
私がいるのは、コンサルティング事業部の人財開発という部署です。 ここでは主に歯科衛生士育成のインストラクターとして活動しています。実は、面接合格後に公認インストラクターとして現場に一人でデビューするまで、約1年間修業をしました。

細かな内容は控えますが、代表 濵田真理子と副社長 北原文子に同行し、全国各地で100時間以上の研修と試験を経て、晴れてデビューしました。

この経験を通じて自分の属している医療機関の理解が深まり、 「そこで自分が何を求められているのか?」「何ができるようになるのがベストか?」これらを考えることの大切さを痛感しました。


実は、これは私がエムズに入る前に歯科衛生士として常に意識していたことでした。

歯科衛生士一本で働いていた時代、いろいろな歯科医院で予防歯科の立ち上げや新人が即戦力になるための育成をしてきました。
医院を退職する際には必ず後継者を育て、医院経営を安定させる計画を立て、それを実施して見守ったうえで退職するという流れを大事にしてきました。

その歯科医院で必要な学習を通じて、本人たちが勤務する歯科医院の理解が深まり、結果自分たちの居場所が明確になります

覚悟を決めた歯科衛生士は「この歯科医院でずっと働きたい」と思っています。

本当はずっと働きたい

これは多くの歯科衛生士の本音です。
     

最近は、福利厚生などの条件面を目当てにさせないと就職してこない歯科衛生士が増えてきた、というような記事を見かけることがあります。

しかし、実際に学生時代にそのようなことを自ら望んでいる歯科衛生士は多くないです。
訪問している歯科衛生士学校の学生にたずねた際、「歯科医院に勤務する際の譲れない条件」に、福利厚生をあげる生徒とお会いすることはありません。
卒業間際に学校から、福利厚生が充実している医院の方が働きやすいと聞いたから条件になった、という人も多いです。

もちろん、完備していたら嬉しいけれど、歯科衛生士の仕事の魅力はそれだけではありません。

もし自分が妊娠や出産を経ても歯科医院で働き続けるつもりなら、戻れるのは嬉しいです。
しかし条件だけを焦点に歯科医院を選んでしまうと、実際に働いてからがっかりすることがあります。

私たち歯科衛生士が歯科医院でしっかりと活躍をして、歯科医師からも仲間からも患者さんからも「ずっと一緒に仕事をしたい」そう思ってもらえる歯科医院に育ったのちに、社会保険完備に成功し、産休・育休も達成できたという歯科医院が増えています。



写真のお二人は、協力して医院の福利厚生を完備させたクリニックの院長とチーフです。素敵ですね。

歯科医院を探すとき・・・雇用条件以外でも、自分はこの歯科医院で働いてみたい・働き続けたい。

そんな覚悟ができる歯科医院と出逢えたら嬉しいですね。

玉置 まゆ


[H.M’s COLLECTIONについて]
エイチ・エムズコレクションは、資格を持つ女性がいつまでも社会に触れることができるような場を提供するために、1994年に設立されました。
現在では企画・人材育成会社として、200名を超える正社員と登録メンバーにより、歯科・美容・介護など様々な分野で各担当者が活動しています。ご興味を持たれた方はぜひご連絡くださいね。
(公式サイトはこちら




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