2018.04.01

求人検索に慣れてきたら、次は求人の内容です。

同じように見える求人内容はどう比較していけば良いのか、このコラムで少しでも参考になれば嬉しいです。


[目次]

1.「条件」には2種類ある!
2.注意ポイントを考えて、整理してみる!


1.「条件」には2種類ある!

「条件が悪いから辞める」「内定出たところの条件良いから決めようと思う」
転職の際にはよく話として出ると思います。

では、条件とは何でしょうか?
給与、アクセス、医院の雰囲気、勤務時間、院長先生の人柄…などなど、いろいろありますし、人によって気にするものは異なるのではないかと思います。




そんな「条件」ですが、フレデリック・バーズバーグの動機付けによると、大きく2種類に分けられます。

① 環境(動機付け)条件

その環境で成長できるか、責任のある仕事を任されているか、仕事そのものがおもしろいか、周りに認められているかなど、いわゆる「やりがい」と呼ばれるものです。


② 衛生条件

労働時間や休みなどの条件、提示された給与、同僚との関係、私生活とのバランスなどです。
一般的に言われている「条件」は、こちらのことを指すことが多いかもしれませんね。 


2.注意ポイントを考えて、整理してみる

では何に注意して、考えていけばよいのでしょうか。

ハーズバーグさんは、こう言っています。
「仕事に積極的になるには、仕事そのものの面白さや達成感が大事あり、それを認められたり、成長することが大切だ」
「衛生条件を改善していくと不満は確かになくなるが、それ以上改善しても仕事に対して積極的にはならない。」
つまり

● 環境条件=満足要因
● 衛生条件=不満足要因

ということです。

この二つは、どちらかを選択しないといけないものではありません。どちらも共存することは可能です。
また、どちらかだけあれば大丈夫、というものでもありません。

なので注意ポイントとしては、こういった考え方があることを理解して活動に移すことです。

不満を解決するために衛生条件を検討し、毎日を過ごす職場に長く勤められるよう、環境条件を検討しましょう。
そして少しでもバランスよく満たせるよう、準備や対策をしていきましょう。




3.よくわからない、迷った時は…?

ここまで読んでみて、いかがでしたか?

「ちょっと難しかった。」
「よくわかった、まず自分の考えを整理してみよう」

など、みなさんいろいろだと思います。

イメージできた方は、ぜひ積極的に動かれてくださいね。

まだイメージできない方は、もう一度コラムを読んでいただいたり、一度表に書き出してみたりするのはいかがでしょうか。
私としては、何かしらのアクションを起こされることをオススメします。




「転職活動」と「転職」は全く異なるものです。前者は動くこと、後者は決めることです。一旦「転職活動」をしてみることで見えることもありますので、恐れず一歩を踏み出してみてください、応援しています!