2018.08.09

毎日暮らしていく中で、お給料はとても大切ですよね。

d.Styleでは歯科助手の求人もたくさん掲載しています。歯科助手は、歯科医師や歯科衛生士と違い、資格をもっていなくても就ける仕事。

では、その給与水準は、世の中の他の仕事と比べてどうなのでしょうか?

今回のコラムでは歯科助手の給与水準について解説していきます。
仕事選びの参考にしてみてくださいね。


[目次]

1.歯科助手の給与水準
2.全国平均と比較してみると…
3.実際の給与額を聞いてみた


1.歯科助手の給与水準

歯科助手の給与や年収、待遇は、勤務する歯科医院によってかなり差があります。

また正社員(常勤)、パートやアルバイト(非常勤)でも全く異なります。
パートやアルバイトの場合は、時給900〜1,500円の幅で設定されていることが多いようです。

正社員(常勤)の場合は、月収16〜25万円ほどで、経験や能力、勤務形態や地域によってかなり差があるのが現状です。
年収でいうと、年2回の賞与を含め、250〜350万円となります。

初任給の平均は、月収18万円、年収250万円です。


2.全国平均と比較してみると…

さて、歯科助手の給与水準は本当に低いのでしょうか。
全国の年齢別の平均年収と比べてみましょう。

厚生労働省 平成29年賃金構造基本統計調査 第2図 性、年齢階級別賃金より、d.Style編集部が作成

歯科助手は女性の方が9割以上占めています。
厚生労働省の調査結果をみると、女性の給与水準は年収202〜270万円。

歯科助手の250〜350万円と比べると、ちょうど中間くらいに位置しています。
決して低くない給与水準といえますね。


3.実際の給与額を聞いてみた

私の知り合いの歯科助手さんから、実際の給与額についてお話を聞くことができました!
一つの参考にしていただけると嬉しいです。

歯科助手歴2年目 Mさんの給与

大阪府勤務 20歳
年収280万円 月収17万円スタート
賞与は年に2回3ヶ月分

歯科助手歴4年目 Yさんの給与

東京都勤務 27歳
年収290万円(月収19万円)
賞与は年に2回2ヶ月分

歯科助手歴3年目 Gさんの給与

神奈川県勤務 25歳
年収300万円(月収25万円)
年棒制のため賞与なし


上記はあくまでも一例ですが、どの方も平成29年女性の平均年収を超えておりますので、平均と比べるとよい方だといえるのではないでしょうか?

純粋に給与額だけで判断するのではなく、勤務時間や福利厚生を考慮すると、また違った見方になると思いますよ。

一方で、正社員の平均年収や、年収の上がり幅などを気にされる方は、キャリアアップを考えてもいいかもしれません。
歯科助手から歯科衛生士を目指されるケースもたくさんありますよ。

d.Styleの記事や医院トピックでも多数紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。