歯科求人の探し方。何をどう見ていけばいいの?

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2018.04.01

自分のことを振り返って転職活動の理由をはっきりさせたら、いよいよ活動が本格化です。
(参照:歯科衛生士が転職したいと思ったら考えるべき3つの大切なこと

でもまだまだ序盤なので、一歩ずついきましょう。

情報が星の数ほどある現代ですから、何がどういう内容かを理解してから動くほうが、あとで「しまった!」ということになりにくいです。一緒に学んでいきましょう。


[目次]

1.求人の種類は大きく分けて5つある
2.それぞれにメリット・デメリットがある
3.それでもよくわからない、迷ったときは…?
  

1.求人の種類は大きく分けて5つある

厚生労働省の労働統計によると、転職活動で使われている方法(上位5件)は以下となります。

・「公共職業安定所(ハローワーク)等の公的機関」 41.4%
・「縁故(知人、友人等)」 27.7%
・「求人情報専門誌・新聞・チラシ等」 24.2%
・「民間の職業紹介機関」 18.8%
・「企業のホームページ」 13.6%

では、みんながやっている方法であれば成功するのでしょうか?

残念ながら、就職・転職活動はそこまで単純ではないですよね…
それぞれのメリットデメリットをしっかりと把握して、自分の今の状況に合っているかどうかを確認していきましょう。


2.それぞれのメリットとデメリットを整理

それぞれのメリットとデメリットを整理


①公共職業安定所(ハローワーク)

ハローワークは、厚生労働省が設置している行政機関。
求人検索だけでなく職員窓口による相談窓口も可能です。雇用保険の受給手続きや職業訓練を行うための機関でもあります。


 ● メリット
・求人数が多い・・・求人を出す側も無料なので、求人数は圧倒的に多いです。

・近くにある・・・国の管轄なので、全国540カ所以上もの事業所があります。自宅近くの事業所での利用が可能です。

・会って話せる・・・担当窓口があり、就職相談や一緒に求人検索を行ってくれます。


 ● デメリット
・求人詳細が得られにくい・・・無料で出せる分、必要最低限の情報しかないことがほとんど。詳細情報は面接で直接確認へ行って確認することが多いです。

・求職申込手続きが必要・・・利用するにはハローワークで「求職申込手続き」を発行してもらう必要があります。


② 縁故(知人、友人、学校等)

 ● メリット
・情報収集しやすい・・・身近な人や組織からは情報収集が比較的楽に行えるため、詳細情報も得やすくなります。

・非公開求人もあり得る・・・紹介者と求人元の関係性によっては、公になっていない求人が提示されることもあります。


 ● デメリット
・紹介者に左右される・・・良くも悪くも、紹介者はプロではなく知人です。情報に必ずしも信憑性があるとは限らない点、他人の意見があなたにも当てはまるとは言い切れない点を意識し、参考として聞き入れることがポイントです。
また一概には言えませんが、想定と違った場合でも断りづらいという方もいらっしゃいます。


③ Webメディア、求人誌

 ● メリット
・求人数が多い・・・求人を出す側の費用が比較的安価なため、数多くの選択肢の中から選ぶことができます。

・情報量が多い・・・求人情報はもちろんのこと、転職を進めるための幅広い情報提供があります。

・使いやすいことが多い・・・また見てもらえるようにユーザーの使いやすさを考慮しているので、検索のしやすさ、探しやすさもメリットです。


 ● デメリット
・手間がかかる・・・やりとりは自分で行うため、手間がかかることがあります。※相談や交渉が自分でできることはメリットです。

・足は運ぶことになる・・・会って分かることもたくさんあるので、迷ったときは、結局面接で判断することも多々あります。


④ 人材紹介会社

 ● メリット
・あいだに入ってくれる・・・担当のキャリアアドバイザーがつき、就職相談・応募から入職までのフォロー・面接対策など、必要に応じて手助けをしてくれます。面接日調整や合否確認などの代行も行ってくれます。

・情報の質が高い・・・良い担当は、外部に出ていない医院の情報(雰囲気、院長の人柄など)を知っていることがあります。


 ● デメリット
・相性、紹介者に左右される・・・サポートしてくれるキャリアアドバイザーも人なので、相性の問題があります。合わない場合、逆に手間になることも。

・求人量・・・人材紹介業は、その他の採用方法よりも高価なことが多いため、人材紹介会社を通じて求人を出す数には限りがあります。※人材に投資をして採用したい!という医院側の姿勢の表れととることもできます。


⑤ 医院のホームページ

 ● メリット
・直接やりとりできる・・・すべて自分で求職活動を行うため、採用側とも直接話すことになります。直接の相談や交渉をすることも可能です。

・非公開求人・・・外部機関を利用せず、ホームページのみで採用活動をしている歯科医院もあります。


 ● デメリット
・情報量に差がある・・・医院それぞれのサイトになるので、収集できる情報は様々で、得られる情報量に差が出るため比較がしづらいことがあります。

・手間がかかる・・・すべて自分で行う分、やりとりなどの手間がかかることがあります。何か問題が起きたときも、自分のみで解決していくことになります。


まとめ


特徴 メリット デメリット
① ハローワーク 国の運営 求人量は1番多く、地元の求人が多い 各求人の情報量は少ない
② 縁故 知り合い 情報の信頼性が比較的高い 断りづらい・選択肢が少ない
③ 求人メディア Webメディア 求人量は2番目に多く、信頼性が比較的高い やりとりは自分で行うため手間がかかる
④ 人材紹介 仲介人がいる 活動のアドバイスや代行がある
情報の信頼性が比較的高い
担当との相性に左右される
⑤ 企業ホームページ 直接応募 内容の行き違いがない すべて自分で行うため、手間がかかる


3.よくわからない、迷ったときは…?

ここまで読まれて、いかがでしたか?

「まだよくわからない」
「言っていることはわかるけど、実際やってみないことには…」
「よくわかった、すぐ動きだそう」
など、みなさんいろいろだと思います。

イメージできた方は、ぜひ積極的に動かれてくださいね。
まだイメージできない方は、もう一度表を見直したり、もしかしたらまだ自身の振り返りや転職理由が明確ではないのかもしれません。
それでももし煮詰まったのであれば、私としては転職活動を一度してみることをオススメします。

「転職活動」と「転職」は全く異なるものです。前者は動くこと、後者は決めることです。

一旦「転職活動」をしてみることで見えることもありますので、恐れず一歩を踏み出してみてください、応援しています!

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この記事を書いた人
永畑 雄太 | WHITE CROSS株式会社 人材事業部 主任

大手人材会社2社でキャリアアドバイザーとして7年半務める。今まで3000名以上のカウンセリングと350名以上の支援をしており、医療系と営業帯域の担当経験を持つ。自身も複数回転職をし、納得も後悔もしているため、一人でも良いキャリアを築いて躍動してほしい想いが人一倍強い。



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