2018.10.31

歯科業界には歯科助手や受付という職種があります。

まだまだ経験の浅い方や、はじめて歯科業界に挑戦する方にとって、それぞれの仕事内容の違いはわかりにくいのではないでしょうか。

今回は、歯科助手と受付の違いについて、解説していきたいと思います。
仕事探しのときはもちろん、面接時の質問や今後のキャリアを考える際の参考にしてみてくださいね!


[目次]

1.歯科助手と受付の業務内容
2.業務の決定的な違い
3.歯科助手と受付の仕事の選び方のコツは?
4.さいごに


1.歯科助手と受付の業務内容

歯科助手

歯科助手の主な仕事は、以下の通りです。

 ① 受付業務
 ② 診療補助
 ③ 患者対応

小さなクリニックだと3つともすべて行うことが多いです。大きなクリニックでは受付やカウンセリングの専任がいて、歯科助手は診療補助のみ行うこともあります。

また最近では、上記以外にトリートメントコーディネーターなどとして、患者さんの治療のサポートを行ったり、院長先生の補佐役として活躍されている歯科助手さんもいます。

※より詳しく知りたい方はこちらもご覧くださいね。
『歯科助手ってどんな仕事?』へ


受付

歯科医院の受付業務は、患者さんの受付案内や診察券・カルテの管理、会計業務、電話対応などの仕事を行います。

大きな医院では、患者さんへのカウンセリングを任せられることもあります。

転職前に知っておきたい!歯科助手と受付の仕事内容の違いは?


2.業務の決定的な違い

医院によって仕事の範囲に違いがあったとしても、いちばんの違いは診療補助に入るか、入らないかです。

上記にも記載しましたが、歯科助手の仕事範囲が受付を兼ねることも多くあります。なので、図で表すとこのようなイメージになります。
業務の決定的な違い


3.歯科助手と受付の仕事の選び方のコツは?

いちばんの違いは診療補助に入るか入らないかです。待遇面や勤務時間などの違いはそこまでありません(むしろ差をつけている医院はほぼ無いと考えても良いです)。

ですから仕事の選び方としては診療補助に入りたいか、仕事の幅を広げたいかどうかです。

歯科の診療に興味がある、幅広い業務に対応できるようになりたいと思われる方は歯科助手を。また将来的に歯科衛生士になることを視野に入れている方も、診療補助に入ることができる歯科助手がオススメです。

医院の顔として接遇など患者さんとのコミュニケーションを深めたい場合は受付を目指すのが良いと思います。

歯科助手と受付の仕事の選び方のコツは?


さいごに

姉妹サイトWHITE CROSSでは、初めて歯科業界ではたらく方や、復職したばかりで歯科助手の仕事に不安がある方などのために、習熟度をはかる簡単なテストを用意しています。

まずはそこから少しずつ始めてみてもよいかもしれません。



いかがでしたか?それぞれの仕事の特徴をつかんで、納得できる仕事選びをしていただきたいと願っています!


この記事を書いた人
永畑 雄太 | WHITE CROSS株式会社 人材事業部 主任

大手人材会社2社でキャリアアドバイザーとして7年半務める。今まで3000名以上のカウンセリングと350名以上の支援をしており、医療系と営業帯域の担当経験を持つ。自身も複数回転職をし、納得も後悔もしているため、一人でも良いキャリアを築いて躍動してほしい想いが人一倍強い。