2018.04.06

転職活動をはじめたとしても、すぐに転職先が決定するわけではありませんし、在職中であれば引き継ぎなどの期間も必要になります。

そこで、転職活動を開始してから新しい職場での勤務までに、どのくらいの期間が必要となるか考えてみましょう。


転職活動の流れ

転職活動は大きく分けると①求人検索、応募、②見学・面接、③内定・退職・入社の3つのステップとなります。



では、それぞれでどのくらいの期間が必要なのか見ていきましょう。


①求人検索・応募(1週間〜1ヶ月)

転職活動をすることを決めたら、d.Styleのような求人メディアやハローワーク、歯科業界の知人などから歯科の求人情報を収集します。



求人メディアやハローワークであれば、インターネットですぐに情報収集することが可能ですが、知人と会って話を聞くとすれば、就業後や休日となりますので、1〜2週間必要となります。

歯科衛生士を募集している歯科医院は非常に多いことから、希望の条件に合った求人を探すのに時間がかかるかもしれません。

条件に合った求人が見つかったら、履歴書を作成し、応募手続きを行います。
ここまで早い方ですと1週間、慎重に調べる方でも1ヶ月程度です。


②見学・面接(2週間〜1ヶ月)

応募した歯科医院と見学の日程調整を終えたら、実際に歯科医院を見学します。


医院見学では、応募者からの希望があれば、同日に面接を受けることも可能な場合が多いのが現状です。

1医院あたり、所要時間は半日〜1日程度ですが、複数の歯科医院を見学する方が大半ですので、2週間〜1ヶ月程度は必要です。


③内定・退職・入社(1〜3ヶ月)

面接した歯科医院に無事に内定し、入職の意思を固めると、在職医院への退職の申し出と引き継ぎがはじまります。



退職日の何ヶ月前までに退職を申し出る、という規則や雇用条件が歯科医院ごとにありますので、原則としてそのルールに従います。

歯科衛生士の人材不足が続く状況なので、強く引き止められることも多いです。
特に小規模で運営している歯科医院では、次の歯科衛生士が採用できるまで在職していてほしいなどと慰留されることもよくあります。

円満退職が理想ですが、引き止めにあうことで転職先の歯科医院に迷惑をかけてしまいますので、退職日と引き継ぎの期間をしっかりと伝えましょう。最低でも1ヶ月、余裕を持って2〜3ヶ月は引き継ぎの期間としましょう。

在職中の場合1.5ヶ月〜半年程度、離職中の方は早ければ2週間程度が転職活動に必要な期間といえます。

ただ、期間は求職者と歯科医院両方の事情が大きく影響しますので、それぞれの個別の事情に合わせて柔軟に対応していくことが重要です。