2035.03.04

どの組織でも必要であるにも関わらず属人的な側面を持つ採用業務について、解説と深掘りをしてまいります。

第3章は「採用方法の設定」です。
1章、2章と概念的な話が多かったですが、いよいよ方法論に入ってまいります。お付き合いいただけますと、幸いです。

前回前々回と、主要な採用方法に関してのノウハウをお伝えしてまいりました。
今回は、採用に法則はあるのか、という視点でコラムをお送りしたいと思います。


採用に王道はあるのか?

結論、あります。

しかし「王道に近道なし」とはよく言ったもので、
特効薬は無く、中長期的に取り組むものである、という認識を持つことが肝要です。

具体的には、リファラル(紹介)での採用を軸に進め、適宜求人媒体や人材紹介会社を使用する
という形であると考えてます。


リファラル採用とは

「社員に友人知人を紹介してもらって行う採用方法のこと」です。 
いわゆる「縁故採用」ことを指します。縁故採用はもしかすると「コネ」のような意味合いが含まれるかもしれません。

しかしリファラル採用は全くそういうことではなく、職員の方全員が採用担当となり組織の採用を進めていきます。

リファラル採用の具体的なノウハウは
『3−6 一丸採用〜職員を巻き込めるか』
『3−7 一丸採用〜全員採用、全員サポート』
にて後述しますが、組織文化形成と大きく関わってきますので短期的にできる内容ではありません。

短期的な採用や、具体的に求人ターゲットを絞った採用は、求人媒体や、人材紹介会社を使って進めていく方が効果が出やすいです。

それぞれの採用手法の理解を深め、その上でうまく使い分けていくことが、結局は採用成功の近道となります。
次回から、人材業者の使い方やリファラル採用についてお伝えしていくことで、
使い分けの一助となればと思っています。



採用ノウハウコラム 第1章

採用ノウハウコラム 第2章
採用ノウハウコラム 第4章