2018.11.27

日本の歯科業界にはたくさんの資格制度が存在し、その代表格が歯科医師免許・歯科衛生士免許・歯科技工士免許です。

これらの資格は『国家資格』といって、国で認められている認定制度です。
しかしその他にも『協会認定資格』『学会認定資格』など、自身のスキルアップのための資格がたくさん制定されています。

今回はたくさんある資格のうち、特に歯科衛生士さん・歯科助手さん向けの資格『アタッチメント食育インストラクター』について、徹底解説しますよ!


[目次]

1.アタッチメント食育インストラクターとは?
2.アタッチメント食育インストラクターの業務
3.資格取得に求められること
4.資格のとりかた
5.アタッチメント食育インストラクターさんの働き方(coming soon...)

1.アタッチメント食育インストラクターとは?

日本アタッチメント育児協会が監修している資格で、保育・教育・看護・出産・育児支援などの分野で、親子に接する立場の方々が、親子に提供したい学びのひとつとしての「食育」を教えるための資格です。

“アタッチメント・食育”とは、心理学と栄養学、歯学を掛け合わせた「食育」のこと。


2.アタッチメント食育インストラクターの業務

お子さんの成長に大きく影響する食生活。

ほんの少し、知識があるかないか
ほんの少し、工夫をしているかいないか
ほんの少し、食の環境に気を使っているかいないか

ということが、とても重要になってきます。

この資格を持っていることで、ご自身のお子さんだけでなく、患者さんのお子さん(もしくはご本人)に適切な「食の環境」を与えてあげることができるのです。



3.資格取得に求められること

歯科衛生士さんや歯科助手さんが、「お母さん向けのアタッチメント・食育教室」を患者さんに向けて開催すれば、治療以外の目的で、患者さんが医院に足を運ぶきっかけとなりますよね。

そのついでに歯科検診を受けてもらえる流れを作ることで、売り上げUPに貢献できるのではないでしょうか。

特に、アタッチメント食育は、歯学がカリキュラムに入っていますので、歯への関心度を上げる啓蒙活動にもつながります。


4.資格のとりかた

こちらの資格は歯科衛生士さんでも、歯科助手さんでも取得可能。
2日間のアタッチメント・食育インストラクター養成講座を受講し、講座の最後に試験を受けることで取得できます。

費用は、講座受講料が140,000円、試験料が5,000円(すべて税別、2018年7月現在)。
また、登録申請料 10,000円(税別)を支払うことで、育児セラピスト前期課程(2級)を同時に修了できます。

講座スケジュールはこちら


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いかがでしたか?
日々の診療のスキルアップとして、自信にもつながる資格なのではないでしょうか?
まずはセミナーや講習会を受けたり、受講生の声を直に聞いてみるのもいいかもしれませんね。
応援しています!