2018.10.02

日本の歯科業界にはたくさんの資格制度が存在し、その代表格が歯科医師免許・歯科衛生士免許・歯科技工士免許です。

これらの資格は『国家資格』といって、国で認められている認定制度です。
しかしその他にも『協会認定資格』『学会認定資格』など、自身のスキルアップのための資格がたくさん制定されています。

今回はたくさんある資格のうち、特に歯科衛生士さん・歯科助手さん向けの資格『歯並びコーディネーター』について、徹底解説しますよ!


[目次]

1.歯並びコーディネーターとは?
2.歯並びコーディネーターの業務
3.資格取得に求められること
4.資格のとりかた
5.歯並びコーディネーターさんの働き方(coming soon)

1.歯並びコーディネーターとは?

歯並びコーディネーター制度は、患者さんをはじめ、一般の方に矯正歯科を正しく理解してもらい、さらに、身近な相談相手としてアドバイスできる人材を育成するための制度です。

日本成人矯正歯科学会が認定している『学会認定制度』で、有資格者は全国に1,400人もいる、人気のある資格です。


2.歯並びコーディネーターの業務

矯正治療をする際には、事前に患者さんにきちんと“説明”して、納得していただかなければなりません。
歯並びコーディネーターはその“説明”のプロのことを指します。

別の言い方をすると、歯科医師の先生と患者さんのあいだに立って、お互いが納得できるように説明をする架け橋のような役割をします。




3.資格取得者に求められること

この認定制度は、日本成人矯正歯科学会の会員だけでなく非会員の方々も対象としています。

また、歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士の方々や特に資格を持っていなくとも、意欲のある歯科助手、受付などのコデンタルスタッフも歯並びコーディネーターの資格を取得できます。

患者様の健康を願う意欲だけで十分なのです。
申し込みまで滞りなくおこないましょう。
下調べがなによりも大切ですので、この記事を是非参考にしてくださいね。


4.資格のとりかた

まずは学会主催の研修会にて歯並びの基礎や、歯科治療で改善できる歯並びについてを講演形式にて学びます。
その後、約50分間の認定審査を受けて、合格すれば認定登録をすることができます。

研修会・審査費はあわせて15,000円。認定登録料は6,000円。(2018年6月現在)
登録料は、日本成人矯正歯科学会会員の場合は免除されるそうです。

研修会スケジュールはこちら

こんな本も販売されていますよ!





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いかがでしたか?
日々の診療のスキルアップとして、自信にもつながる資格なのではないでしょうか?
まずはセミナーや講習会を受けたり、受講生の声を直に聞いてみるのもいいかもしれませんね。
応援しています!