2035.02.08

どの組織でも必要であるにも関わらず属人的な側面を持つ採用業務について、解説と深掘りをしてまいります。

少しでもお役に立てますと幸いです。

引き続き、第2章「採用目標設定」のお話です。
前章の「採用とは」と合わせて採用活動序盤のコラムが続きますが、何事も準備や基礎が肝要です。お付き合い願えますと幸いです。

今回から3回に渡って、採用で良くある「どのくらい」を話題にすることで、全体感をイメージしていただきたいと思います。

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まずは「どのくらいの人数を、採用しますか?」です。


時々、無料で採れるなら何人でも、というお声をいただくことがあります。

予算ありきで進めた際、採用はうまくいくこともありますが、定着はまた別の話です。

そもそもの採用目的が職員の定着、そして組織の発展と捉えた際には、必要人数ありきでスタートしたほうが良いでしょう。

同じ職種(仮に衛生士とします)の募集でも、
複数名の募集を考えている際には、転職サイトを使った方が、
1名だけなら人材紹介会社に依頼した方が、採用効率が良いことがあります。

継続的に募集を続けていきたいのであれば、リファラル採用(戦略的な社員紹介)は外せません。
※各募集手段の特徴については、第3章で解説します。

このように、採用人数の設定は採用活動全般のベースであり、その後の工程に大きな影響を与えていきます

採用は水ものなので可変性も大きく、定期的に修正が必要なものではありますが、貴院にとってどのくらいの人数が必要なのか、明確にしていきましょう。



採用ノウハウコラム 第1章

採用ノウハウコラム 第2章
採用ノウハウコラム 第4章