2035.02.03

どの組織でも必要であるにも関わらず属人的な側面を持つ採用業務について、解説と深掘りをしてまいります。

少しでもお役に立てますと幸いです。

本日から第2章「採用目標設定」です。
前章の「採用とは」と合わせて採用活動序盤のコラムが続きますが、何事も準備や基礎が肝要です。お付き合い願えますと幸いです。

突然ですが最近、どこか旅行に行かれましたか?

国内、国外、近場、リゾートなど、様々ありますよね。
ちなみに、日本政府観光局のデータによると、ここ15年での訪日外国人数は10倍以上になっているそうです。

採用を旅行に例えることで、考えを深めてみたいと思います。
東京から、今回は飛騨高山に行くことにしましょう。
(筆者の地元です、非常に個人的な理由で申し訳ございません。)

さあ、とりあえず博多行きの新幹線、のぞみに飛び乗りましょう!!
…なんてことはほとんどされないですよね。

まずは、旅行で何を得たいか、目的地で何をしたいかを、大なり小なり考えられるのではないでしょうか。


例えば以下のような形です。


これは採用活動に例えると、
① 採用目的…(例)地域医療に貢献したい
② 採用で得たいこと…(例)医院の規模を大きくしたい
③ 採用目標…(例)どんなDHを、○名採用したい
というような形になります。

どちらにおいても、③が目立ってしまうと思います。

しかし本当に大切なことは①です。旅行の場合は何を感じたいかですが、採用の場合は、組織をどういう状態に持って行きたいか、となると思います。

前職ではよく「状態目標」という言葉を用いていました。

この辺りがはっきりした上で採用活動をスタート(いつ行くのか、いくらくらいかけるのか、などの詳細)させると議論がスムーズに進む可能性が、非常に高いです。

※第2章後半にて解説します

貴院が採用をすることによって得たい「状態目標」は、どのようなものでしょうか?



採用ノウハウコラム 第1章

採用ノウハウコラム 第2章
採用ノウハウコラム 第4章