2018.04.04

日本国内の歯科における顕微鏡(=マイクロスコープ)の普及率は、2015年で全体の約6%程度と言われ、他の先進国に引けを取らない勢いで普及してきています。

2016年4月の保険点数の改正により、顕微鏡とCTを使った根管治療に加算が認められるなど、国としても大きく注目していると言えます。

顕微鏡を使える歯科衛生士や、顕微鏡治療のアシスタントができる歯科助手の存在は貴重です。そして、その能力を持つ歯科衛生士、歯科助手を必要としている歯科医院は多々あります。


顕微鏡歯科医師として活動されている三橋純先生による顕微鏡歯科入門の第2回。

このコーナーでは、今後、さらなる普及が予想される顕微鏡歯科について、顕微鏡歯科治療を啓蒙・普及活動を行ってきた三橋先生にレクチャーしていただきます。

基本的なポジショニングについては 『第1回 右上臼歯部編』 でご確認ください。


臨床動画

第2回の今回は左上6番の近心内側性の窩洞形成を仮定した場合のポジショニング、レスト、ミラー、バキュームの位置からタービンの持ち方までポイントを解説します。


動画中スライド抜粋

動画中スライド抜粋(ポジショニングとアシスタントワーク)

動画中スライド抜粋(ポジショニングとアシスタントワーク)

動画中スライド抜粋(ハンドピースの持ち方ー悪い例ー)


第2回『左上臼歯部』編 


次回は 左下臼歯部編です。


臨床セミナー動画『顕微鏡歯科入門』

第2回『左上臼歯部』編

この記事を書いた人
WHITE CROSS編集部

WHITE CROSSは、国内最大級の歯科医療従事者向け情報サイト。編集部のメンバーは、臨床経験のある歯科医師を中心に構成されており、専門家の目線で多数の記事を執筆している。数多くの取材経験を通して得たネットワークをもとに、姉妹サイト『d.Style』でも歯科医療従事者の役に立つ情報を発信していく。