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採用ノウハウコラム 全35回まとめページ

2018.06.05

どの組織でも必要であるにも関わらず属人的な側面を持つ採用業務について、全35回にわたって解説と深掘りをしてまいりました。

こちらのページでは、各章の簡単な解説と、それぞれのコラムへのリンクを貼っています。



第1章 採用とは

まず採用の仕組みや、そもそもなぜ採用をするのかを明確にすることで「急がば回れ」が実現できます。
採用活動というと「求人サイト」「人材紹介」に出すイメージをしてしまいますが、そもそもの構造や、流れ、全体と医科と歯科のトレンドを押さえておくことで、結果的に適切に採用活動を進めていくことができます。



第2章 採用目標設定

採用活動を欠員補充がきっかけスタートされる医院も多いのではないでしょうか。
実は、より良い方法があります。採用活動は短期的にではなく、中長期的に取り組むことで大きな力を発揮します。
基本的に、採用は中長期的な活動です。



第3章 採用方法の設定

この10年で、採用の方法は随分と変わりました。
大きくはテクノロジー(web)と、確実は労働人口の減少です。
どのような手段があるかを俯瞰してみた上で、適切な手法を取ってまいりましょう。
また、院長先生お一人でなく、医院全体を巻き込んだ採用活動が、採用成功の近道です。



第4章 募集開始

なぜ採用するか、どう採用するかが決まってからは、何を準備するかです。
絵に描いた餅に終わらぬよう、準備したことを一つ一つ形にして進めていきましょう。
こちらも院長先生や事務長さんのみで進めず、いかに多くの人を巻き込めるかがポイントです。



第5章 選考

無事選考に入って一安心。とはまだまだいきません。
採用のゴールは定着。そのためにどのように応募者を呼び込み、どのように院内を巻き込み、どのように面接と見学の場を仕立てるかがポイントです。



第6章 内定後対応

内定が出れば、あと一歩。一方安心しているのはこちら側で、内定者の多くは不安に思っているものです。
ここのフォローをしっかりとしておくことで、入社後のスタートに大きな差が生まれます。

6−1 内定通知から入社までの流れと、注意するポイント
6−2 的確な入社前フォローとは?



採用に関してのお困りごとがあった場合、d.Styleクライアントサポートまでお気軽にご連絡くださいませ!




この記事を書いた人
永畑 雄太 | WHITE CROSS株式会社 人材事業部 主任

大手人材会社2社でキャリアアドバイザーとして7年半務める。今まで3000名以上のカウンセリングと350名以上の支援をしており、医療系と営業帯域の担当経験を持つ。自身も複数回転職をし、納得も後悔もしているため、一人でも良いキャリアを築いて躍動してほしい想いが人一倍強い。