歯科衛生士あるある!自分のニオイ対策徹底討論 part1

想定より治療が延びたり、急患が入ったり…汗だくになりながら診療室を駆けずり回るなんてこともあるあるな歯科衛生士のお仕事。

ふとした時に、自分のニオイが気になることってありますよね。

今回は、3人の現役歯科衛生士に「ニオイ」に関するお悩みと対策について、赤裸々に語っていただきました!

左から妹尾さん・古川さん・稲葉さん

歯科衛生士のニオイ事情を大調査!自分のニオイ、大丈夫?

−−仕事中は、汗とかニオイが気になるタイミングって多いですか?

妹尾:多いですね。季節によりますが、夏とかは朝出勤しただけでみんな汗だく。

古川:夏場はとくに汗かきますね。クリーニング中よりは、アシストについたり、消毒室で洗い物をしているときの方が暑いです。

妹尾:消毒室はたしかに暑い!うちのクリニックは夏でも26〜27度設定にしているので、結構暑いんですよね…

滅菌器の周りのチェアの子たちは特に汗をかくので、こまめに休憩室に下がって拭いたりしていますね。休憩時間に拭くだけでは足りないです。

仕事中は、汗とかニオイが気になるタイミングって多いですか?

稲葉:私は特に、脇汗が気になりますね。施術が終わった後や説明しているときなど、一生懸命になっていると汗をかきやすいです。

しかもうちのクリニックは個室なので、二人しかいない状況でニオっていないかな〜と気になることがあります。夏はおでことかも気になりますね。

妹尾:あ〜わかる。特に今の時期は帽子をかぶっているから、頭もムレますよね。あと、私は顔より身体に汗かくタイプで。

上顎のスケーリングをするときとか、口蓋側をやるときは患者さんに覆い被さる感じになるので、デコルテに向かって汗が集まってくるんですよね。

稲葉:たしかに、バックポジションだと患者さんの頭が近いので、背面より前面の方がムレがちですね。

患者さんの頭が近いポジショニングではニオイが気になりがち
患者さんの頭が近いポジショニングではニオイが気になりがち

−−結構、汗をかくんですね。普段はどんなニオイ対策を行っていますか?

稲葉:仕事中にヒヤッとしたことがあると、暑くなくても反応するので、そういうときは昼休みにシートタイプの制汗剤を使って拭いたりしますね。

仕事中に気になりはしますが、昼休みくらいじゃないと拭く時間が取れないのが難点です。

妹尾:私も朝出勤したとき、休憩に入るときはかならずデオドラントシートで拭いています。

それから、スクラブの下に着るインナーも、消臭タイプを使っています。うちの医院はスクラブをクリーニング屋さんに出しているので、香りをつけられないんですよね。

それもあって、うちのクリニックの子はみんなインナーに柔軟剤で香りをつけています。汗に反応するタイプとか。

古川:うちもクリニックで洗濯するときは、汗に反応するタイプの柔軟剤を使っています。

ニオイ対策には、朝着替える時にパウダースプレーの制汗剤を使用しています。特に汗をかいたときは、シートタイプのもので拭いています。

ただ、パウダースプレーのものって、服に付くと白くなってしまうので、着替えるときくらいしか使えないんですよね。

結構、汗をかくんですね。普段はどんなニオイ対策を行っていますか?

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仕事中はせわしなく動いていることが多い歯科衛生士。

感染症予防対策によって普段以上に重ね着することも多く、ニオイが気になってしまう方も多いのではないでしょうか?

次回は、ビオレZ薬用ボディシャワーを使用した感想やその活用方法をご紹介。指摘しづらい同僚のニオイについてもお伺いしてみました!