東京メトロ丸ノ内線の四谷三丁目駅から徒歩2分のアクセスの良い立地にある新宿医療専門学校。
元々、中学校だった建物だけあって、都心の専門学校とは思えない、広々とした作りの専門学校です。
歯科衛生士の他に、鍼灸師や柔道整体師の学科が入っており、専門学校というよりは大学のキャンパスに近い雰囲気が特徴。
今回は新宿医療専門学校 歯科衛生学科 午前部 1年生のHさんに、お話を伺いました。
歯科衛生士に興味を持ったきっかけ
高校生のとき、英語の勉強が好きだったので、将来は英語専攻の大学に通おうと考えていました。
そんな中、ある歯科衛生士さんとお話しする機会があり、その方に進路相談をしたことがきっかけで、歯科衛生士に興味を持ちはじめました。
その方は、海外留学をずっとしたいと思っていたそうで、歯科衛生士になってお金を貯めてから2年ほど留学した、というお話をしてくださいました。
英語を学ぶには、英語専攻の大学へ進学する以外ないと思っていたので、大変驚いたことを今でも覚えています。
また、もともと医療系に興味があったことや、手に職をという考えもあったため、歯科衛生士はそのふたつを両立できる仕事と知り、進学を決めました。
きれいな設備が決め手でした
歯科衛生士に興味を持ちはじめていたころ、たまたまテレビを見ていたら新宿鍼灸柔整歯科衛生専門学校が取り上げられていたんです。
興味を持った時期と近かったこともあり、運命的なものを感じてすぐにオープンキャンパスの予約をしました。
実際に学校を訪れてみると、設備はテレビで見た通りきれいでした。
教室や実習の設備だけでなく、化粧室が充実しているところも魅力の一つだと思います。
また、1日2コマというショートカリキュラムにも魅力を感じ、新宿医療専門学校にしようと決めました。
ただ、2コマのショートカリキュラムとはいえ、受ける国家試験は他校のカリキュラムの学生さんと変わらないので、勉強は正直大変です。
充実した卒後サポート
クラスの約半分程が社会人を経験していることもあり、いろんなお話が聞けて毎日をとても楽しく過ごしています。
また、就職に力を入れている学校なので、国家資格を取得した先のこともサポートしてもらえるので安心です。
将来の夢
多くの患者さんを笑顔にできるように、技術をしっかりと身につけて患者様と向き合える歯科衛生士を目指しています。
留学経験を活かして、外国の患者さんも積極的に診療していきたいです。
また、私にアドバイスをくださった歯科衛生士の方は、たくさんの認定資格をお持ちでした。私も臨床に出てからも、勉強に励みたいと思います。
新宿医療専門学校について
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