横浜市営地下鉄 新横浜駅から徒歩1分の好立地にある新横浜歯科技工士専門学校。
こちらの学校はなんと、国家試験合格率・就職率どちらも100%の実績!
また、少人数制のため、講師との距離が近く、手厚いフォローが受けられます。就職説明会には毎年30社以上の企業がくるので、就職先も心配ありません。
今回は、新横浜歯科技工士専門学校の卒業生、Oさんにお話を伺いました。
もともと彫金(ちょうきん)師に憧れていて、ジュエリーの専門学校に見学に行ったんです。
その時にその学校の先生が、「様々な職種から彫金の道に進んだ人がいる。たとえば、歯科技工士さんとか。」と言っていて、そこで初めて知りました。
少人数制というのが、いちばんの決め手でした。技術職は、ベテランの手技を近くで見て学ぶのがいちばん上達できると思っていたので。
少人数制であることです。
思っていたとおり、埋もれることなく間近で先生の手技を見ることができました。
また、先生が一人ひとりに気を配って指導してくれることも良かったです。
歯科のことを何も知らないまま入学したので、専門知識を覚えるのが、気が遠くなるほど大変でした。
講師の先生は根気強く教えてくださいました。ただ、その一つひとつがなかなか結びつかず、理解するまで、国試を迎えるまでが大変でした。
実習で製作する技工物を見たときなのですが、実習を進めていくうちに、
「歯科技工士って、なんて素晴らしいのだろう。人の身体の一部になるものを作れるなんて…」と、感動と実感がわいてきて、意識が変わった瞬間です。
何と言っても少人数制!
大人数の場合、埋もれてしまってデモが見えづらかったり、直接指導を受けられなかったりと満足のいく授業を受けられないこともあると思います。
でも、この学校では絶対にそれがない!厳しい分、卒業してから他校との実力の差が大きい気がしました。
* Oさんは、卒業後、5年間歯科技工士として働き、その後、歯科衛生士の資格をとるために、併設の新横浜歯科衛生士専門学校へ入学されています。
歯科技工士学校での信頼があったので、姉妹校を選びました。
もう一つ、私は社会人から学生に戻ったので、教育訓練給付制度を取り入れていることも大きな理由でした。
歯科技工士、歯科衛生士のダブルライセンスを使って、自分の仕事の幅を広げていきたいです。
どちらの資格も持っているからできることを探求しながら、患者さんの支えになりたいです。
新横浜歯科技工士専門学校について
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