東京メトロ丸ノ内線の四谷三丁目駅から徒歩2分のアクセスの良い立地にある新宿医療専門学校。
元々、中学校だった建物だけあって、都心の専門学校とは思えない、広々とした作りの専門学校です。
歯科衛生士学校の他に、鍼灸師や柔道整体師が入っており、専門学校というよりは大学のキャンパスに近い雰囲気が特徴。
今回は新宿医療専門学校 歯科衛生学科 夜間部 3年生のMさんに、お話を伺いました。
歯科衛生士に興味を持ったきっかけ
もともと歯科医院で、歯科助手の正社員として働いていました。
はたらいている中で、歯科衛生士の方が患者さんのためにできることが多いと感じました。その時に、医院の先生からも歯科衛生士の資格取得をすすめられたので、もっと患者さんに関わりたいという思いから歯科衛生士を目指しました。
歯科助手を経験してから学校で学ぶメリット
器具の名前をすでに知っていたので、授業の内容がスムーズに頭に入りました。
また、歯科医院での勤務中に、実際に口腔内を見る経験もあったので、覚えやすかったです。歯科助手をやっていた時に疑問に思っていたことが、授業の中で理解できることも度々あり、勉強になっています。
一緒にはたらきやすい歯科衛生士になりたい
とにかく歯科医師に「一緒にはたらきやすい歯科衛生士」と思われたいです。
患者さんのためにスムーズに治療が進められるように、なんでも任せてもらえるような歯科衛生士になれるように努力したいです。
新宿医療専門学校について
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