東京メトロ丸ノ内線の四谷三丁目駅から徒歩2分のアクセスの良い立地にある新宿医療専門学校。
元々、中学校だった建物だけあって、都心の専門学校とは思えない、広々とした作りの専門学校です。
歯科衛生士の他に、鍼灸師や柔道整体師の学科が入っており、専門学校というよりは大学のキャンパスに近い雰囲気が特徴。
今回は新宿医療専門学校歯科衛生学科 午後部3年生のUさんに、お話を伺いました。
学生同士での相互実習が、臨床実習でとても役立ちました
授業では学生同士で相互実習を行います。
自分も患者さん役をするのですが、そのおかげで、患者さんの気持ちがわかってくるようになりました。
また、この実習を通して、自分が勉強不足だった点や、注意が届いていない点なども把握できるようになります。
そういったことを理解した上で、実際の患者さんに向き合えたのは大きなアドバンテージでした。
実習では、わからないことはすぐに質問して、とにかくメモを取ることを心がけました。
患者さんの笑顔に常にふれられることが、この仕事の魅力です
実習では知識や技術はもちろんですが、患者さんとの接し方やコミュニケーション方法をたくさん学びました。
自分のしたことで喜んでもらえたり、安心した表情になってもらえたり、「ありがとう」と言ってもらえたり…
それがこの仕事の一番の魅力だと思います。
学生の私たちは、まだまだ学ぶことがたくさんあります。
しかし将来は、細やかな気づかいができ、さまざまな患者さんに信頼していただける歯科衛生士になりたいと思っています。
新宿医療専門学校について
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