1973年に宮崎県歯科医師会が設立した、全国でも有数の伝統がある宮崎歯科技術専門学校。
歯科医師会立ということもあり、学生数をはるかに上回る求人数が集まるため、就職率は100%!
また、併設の歯科技工士科と合同のレクリエーションや1・2年生の交流会など、校内のイベントも充実。
今回は、そんな宮崎歯科技術専門学校歯科衛生士科の3年生 佐藤聖奈さんにお話を伺いました。
高校では、歯科助手の資格を取得できる学校に進学しました。
そこで歯科に関することを学んでいくうちに、歯科助手よりも歯科衛生士の方がより患者さんに深く接して、サポートできるということがわかりました。
また、歯科衛生士の資格がないとできない業務が多いことを知り、この仕事に興味を持ったのがきっかけです。
オープンキャンパスに参加させていただいた際に、先生方や先輩方がとても優しく接してくださり、好感を持てました。
また、学校の雰囲気も良く、国家試験合格率や就職率も高いことから、安心して学べる環境だと思ったからです。
講義では、実際に診療に携わられている歯科医師の先生方が教えてくださるので、とてもわかりやすいです。
また、歯科医院や保健所などの施設実習では、実際に歯科衛生土として勤務されている方にご指導いただき、幅広い知識と技術を身に付けることができます。
資格を取得するためには努力も必要ですが、先生方を身近に感じることができる環境で、悩みごとや相談等にも親身に対応していただけます。
また、国家試験対策についても手厚いサポートをしてくださるので、目標に向かって前向きに取り組むことができます。
歯科衛生士は、乳幼児から高齢者までライフステージに合わせて、サポートができるお仕事。
一人の患者さんに、長期にわたって関わることができる、とても魅力のある職業です。
少しでも興味が持てることがありましたら、本校のオープンキャンパスに参加していただき、歯科衛生士についてもっと知っていただければと思います。
宮崎歯科技術専門学校について
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