東京都は人口がもっとも多い都道府県で、約1,300万人が暮らしています。
それに比例して歯科医院の数も10,651軒ともっとも多いため、さまざまな特色をもつ歯科医院が多数存在している地域でもあります。
とくに、歯科衛生士担当制の場合、患者さんの全身疾患やその人が必要とする歯科治療について深く学ぶ必要が出てくるため、自身のスキルアップにもつながります。
今回は、そんな東京都にある歯科衛生士担当制の歯科医院を調査してみました！
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１．箱崎デンタルクリニック（東京都中央区）
歯科医師4名、歯科衛生士6名、歯科技工士2名、歯科助手3名が在籍するこちらの歯科医院。
箱崎デンタルクリニックの歯科衛生士は担当制のため、一人の患者さんに対して初期治療からメインテナンスまで、じっくり携わることができます。
こちらの歯科医院では、 「一口腔一単位」という治療方針を掲げており、歯科医師だけでなく歯科衛生士も「口腔内全体の健康」を考えた上での治療を行っています。
また、接遇マナー研修をはじめとした外部セミナー参加費の補助もあるため、歯科衛生士のウデを磨きたい！といった方におすすめの歯科医院です。
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２．杏雲ビル歯科（東京都千代田区）
歯科医師7名、歯科衛生士4名、歯科助手4名が在籍するこちらの歯科医院。
杏雲ビル歯科では、初診時から担当の歯科衛生士が決まっています。そのため、責任を持って治療に携わることができ、日々の研修や勉強にも熱が入ります｡
また、有給も取りやすく、外部セミナー参加補助も充実しているため、認定資格に挑戦しやすい環境でもあります。
これからプラスアルファのスキルを身に付けたいと考えている方におすすめの歯科医院です。
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３．湯浅デンタルクリニック（東京都世田谷区）
歯科医師1名歯科衛生士2名が在籍するこちらの歯科医院は、歯科衛生士専用の完全個室ユニットがあります。
湯浅デンタルクリニックの大きな特徴は、1日の平均来院患者が15名。一人あたりの診療時間がたっぷり用意されているため、落ち着いて患者さんとコミュニケーションをとることができます。
また、院長は歯周病専門医をはじめとする、複数の専門資格を所有。 認定衛生士資格取得を目指す方の支援も行っているとのこと。
マイクロスコープがあるだけでなく、拡大鏡がスタッフ一人ひとりに支給されていたり、スタッフルーム（ハーブティーが常備！）があるところも大きなポイントです。
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いかがでしたか？
新人歯科衛生士やさらなるスキルアップを目指す方にとっては、患者さんを一貫して診続けられる担当制の環境は重要ですよね。ぜひ参考にしてください♪
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