- 2021.4.14
2021年最新版・歯周治療の基本 第2回 スケーリング
こんにちは、加藤久子です。 歯科界では、研究者の方たちが毎年新しい論文を出し、それにともない日々知識や技術がアップデートされています。 もちろん、みなさんが日々行っている歯科衛生士業務も例外ではありません。 この連載では、2021年現在における「歯周治療の基本」をお伝えします。 […]
こんにちは、加藤久子です。 歯科界では、研究者の方たちが毎年新しい論文を出し、それにともない日々知識や技術がアップデートされています。 もちろん、みなさんが日々行っている歯科衛生士業務も例外ではありません。 この連載では、2021年現在における「歯周治療の基本」をお伝えします。 […]
みなさまこんにちは、柏井伸子です。 本シリーズでは、全身疾患と口腔領域との関連性について考えています。 口腔も全身の中の一器官であると考えると、一生懸命にプラークコントロールを続けているにもかかわらず、状態が改善されない患者さんには、多角的アプローチが必要です。 今回は口腔領域へ […]
歯周外科にてフラップを開いたときや抜去歯を見たとき、「こんなところに歯石が残っている」と驚かれることが多々あると思います。 たとえば図1は、歯周治療にて保存を試みたにもかかわらず抜歯にいたった上顎第二大臼歯。 抜去歯根面には、取り残された歯石と滑沢な根面が交互に並んでおり、適切な […]
口腔と体の繋がりと機能低下に強い関心があり、超合理主義の臨床衛生士、植田です。 前回、なぜ歯石が付くのか、という疑問について書きました。 前回はこちら 第4回 唾液腺開口部に見える口腔機能低下 前編 これまで定期的に患者さんを診ていて、どうして毎回毎回同じ場所に磨き残しがあるのか […]
こんにちは、加藤久子です。 歯科界では、研究者の方たちが毎年新しい論文を出し、それにともない日々知識や技術がアップデートされています。 もちろん、みなさんが日々行っている歯科衛生士業務も例外ではありません。 この連載では、2021年現在における「歯周治療の基本」をお伝えします。 […]
みなさまこんにちは、柏井伸子です。 本シリーズでは、全身疾患と口腔領域との関連性について考えていきます。 口腔も全身の中の一器官であると考えると、一生懸命にプラークコントロールを続けているにもかかわらず、状態が改善されない患者さんには、多角的アプローチが必要です。 今回は歯周病と […]
口腔と体の繋がりと機能低下に強い関心があり、超合理主義の臨床衛生士、植田です。 マスク生活も長くなり、口呼吸と寒さのせいで体が冷えやすい状態になっています。 冷えは抵抗力を低下させることから、夏場とは違う理由で、感染しやすい環境になっているのです。 定期的なメインテナンスにいらっ […]
みなさまこんにちは、柏井伸子です。 本シリーズでは、全身疾患と口腔領域との関連性について考えていきます。 口腔も全身の中の一器官であると考えると、一生懸命にプラークコントロールを続けているにもかかわらず、状態が改善されない患者さんには、多角的アプローチが必要です。 […]
みなさまこんにちは、歯科衛生士の柏井伸子です。 感染管理学はリスク分析の学問といわれています。 このシリーズでもお伝えした「滅菌」に関しても、滅菌物の微生物残留をゼロにすることは難しいもの。 そのため、無菌に近づけることを目標とした「無菌性保証水準(sterility assur […]
こんにちは、歯科助手の松田由紀子です。 第4回は、患者さんと働く人の真逆の目線や動線を意識しながら、清潔で使いやすい「診療室」とホスピタリティのお話をいたしました。 前回まではこちら #01 プロローグ #02 待合室 #03 受付 #04 診療室 最終回の今回は、技工スペースや […]