トリートメントコーディネーターについて教えてください!
歯科助手3年目です。
受付がメインで、たまーにアシストもします。
私には同期がいるのですが、その子=Aさんは院長に付いてアシストがメインです。
実質、治療の準備や流れを分かっているのはAさんです。
私も勉強は欠かさず、理論的には理解出来ているつもりですが、実際の治療では、たまにしかない機会+院長の前での緊張感で焦ってしまいます。
綿球が上手く作れなかったり。
そつなくこなすAさんのほうが評価されているだろうなぁと。
ですが、院長との面談で、
「数年後にトリートメントコーディネーターを目指してほしいのは私の方だ。」と言われました。
患者さんと笑顔で上手に会話をすすめるコミュニケーション能力がある、と。
そう言ってくださるからには、頑張ってそこに幅広い知識をプラスしたいです。
トリートメントコーディネーターになるには、講習までに、特に何の知識を身につけていけばよいでしょうか?
具体的な勉強をお教えいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします♪
2コメント
2021/03/02 00:25:29
2.匿名 2021/03/16 16:21:39
院長先生から目指す目標を提言されて身の引き締まる思いですね。
文面からも知識欲が旺盛なのも頼もしい限りです。
その後、トリートメントコーディネーター(以下TCと称します)について御自身で調べられましたか?
そこから、どんな事が必要かヒントは得られたでしょうか?
資格取得のための講習ですから、その前に勉強となると、【頭の知識】だけではなく、実際の患者さん(様)と接する事で学ぶ【経験】という勉強なのではないでしょうか?
コミュニケーション能力と一言で言ってしまえばそれまでですが、本当のコミュニケーションは相手の必要を察知し、相手のペースに合わせ、相手が不快にならずに話を進めていくことですよね。
こちらが笑顔で一生懸命接していても、それが相手に伝わっていないのであれば残念な結果です。
年齢・背景等環境はそれぞれです。親しみやすさと馴れ馴れしさは異なります。同じ口調でもそれを不快に思う人もいます。感じ方も人それぞれです。
そういう事を経験を通して時に失敗をしながら学ぶ。
相手の立場になって考えられる人が強いて言えば向いているのではないでしょうか?
しかしながら、この向き不向きも自分次第です。
トピ主さんは、受付がメインという事ですが、治療名称と治療の具体的な内容(過程)は理解されているでしょうか?
それぞれの治療やその過程で患者さん(様)が、その時感じる不安や心配事は何か理解されているでしょうか?
実際、アシスト業務で治療中の患者さん(様)の様子はどうでしたか?
そういったことを観て感じる事も勉強の一つです。
院長先生が『数年後に目指して欲しい』と仰ったのは、トピ主さんが知識だけではなく経験値も上げる為の時間が必要と考えられたのでは?と勝手に解釈しております。
現場での体験・経験が私達を成長させてくれます。
目標目指して頑張ってくださいね!