補綴物維持管理について
私の働く歯科では補綴物維持管理の説明がよく理解できません。補綴物の相談をする際に、①CADCAM冠はFMCに比べ割れやすい②2年以内に割れた、または脱離し紛失した場合は作り直しは患者様負担で10割負担になると、説明しています。これは正解なのでしょうか？以前勤めていた歯科はなにかあれば歯科医院が負担して作り替えていたような気がするんですが、改正でもあったのでしょうか？
当たり前の質問かもしれませんが、周りに聞くこともできず、教えて頂ければ幸いです。
4コメント
2021/02/23 21:15:54
1.匿名 2021/02/28 22:59:45
本来は当院負担での再製になると思います。私の勤め先では、CADCAM冠を入れる際患者さんの咬合状態とクリアランスが十分とれているかのチェックをして、補管中に割れるリスクが少ない人に進めています。
医院として、ちょっとこの咬合では厳しいかな。と思う人には割れるリスクを伝え、それでもなお患者さんがCADCAMを選択した場合は、割れてしまったときは素材の相談をさせて頂きます。と自費治療へ促していきます。
2.匿名 2021/03/16 20:03:16
私は助手なので正確なことはわかりませんが、うちでは2年以内に脱離→紛失、割れた場合、補綴維持管理があるので点数、お金は請求しないで作り直してますよ。
3.匿名 2021/04/27 23:39:40
ウチの医院では、2年以内に脱離して再着できない場合、保管切れまで
テックをいれます。テックの料金もいただくシステムです。
それにウチでは何も気にせず、CADにできる所はします。
セレックがあるので…
そのせいか脱離多いです。
そもそも最初からマージンあってなく不敵です。
そりゃ〜 脱離するよ！って思う！
4.匿名 2021/07/01 11:23:58
補管切れでない患者様の補綴は、ひとまずテックで様子を見ています。場合によっては、期間内という事で無償で作り直しますが…私の職場では、本当にごく稀です。2年の保証期間があっての義管算定だと認識していますので、期間内脱離に関しては、当然の如く無償でやり直して欲しいよなぁ〜と、個人的には思います（笑）
