ユニファストの粉。
歯科衛生士です。
最近転職し、新しい職場です。
いろいろ気になるところはあるのですが…ここの職場では新人なのでここでのやり方に従ってやっているのですが…
ユニファストの粉の残りを、そのままケースに戻しているのが気になります…
先輩衛生士さん、長年勤めている助手さんそれぞれ確認しても
昔からこのやり方だから。…と大量に粉を出してはまた戻しを繰り返しています。
私的には必要量をだし、残ってしまった分は捨てて次の患者さんには新しいものを使用したいです。
もったいない…そういう問題なのでしょうか。
他にも器具やトレーにはセメントやCRがついたまま滅菌にかけられていたり、外科に使用する器具を助手さんが素手で触ったり。
ガーゼやワッテも滅菌されてると説明受けたのに未滅菌グローブでペタペタ触る。それを使ってEXT…
いろいろ気になりますがまだ入って1週間…口出ししていいものでしょうか。
院長もそれに慣れてしまたまたいるのか、方針なのか?何も言いません。
どうすべきか悩んでいます。
ここで長く勤めたいと思っているので(年齢的に)自分に合う職場探すというよりは、改善していけたらとは思っていますが言い方次第では嫌われて仕事がしづらくなるのではと…
今でもホコリが多いのが気になり暇な時間に掃除をひとりでしているので白い目でみられています。。。
アドバイスいただけたら嬉しいです。
2コメント
2020/12/30 00:05:06
1.匿名 2020/12/30 21:12:38
新しい職場で色々とカルチャーショックを受けておられる様ですね。
それまでの自分の経験値や価値観が、必ずしも新たな職場で同じ様に活かされるのはなかなか難しい事です。
見学や面接時での詳細な情報収集がなければ、よけいですよね。
でも、日常の些細な(実はこれが大切なのですが)事までの理解は難度は高く…
主に材料の扱い方は、それぞれの医院の長の考え方が、
清潔・不潔域の理解に関しては属するスタッフの理解度・認知度に左右する事が多いです。
(勿論例外もあります)
仮に、トピ主さんの様に感じてはいても、その医院の方法を踏襲しているだけのスタッフさんも中にはおられる事でしょう。
その医院にとっての【当たり前】は長年の蓄積です。
そこに新たに加わったスタッフの【当たり前】がギャップになります。
そのギャップをいかに擦り合わせるかが、肝ですよね。
同じ立場の他のスタッフはどう感じているのか?もう少し聴いてみるのは如何でしょうか?
その医院の歴史と共に、何かきっかけがあって【今】があるのかもしれません。
それを知らずして、いきなり変化・改善を求めるならば、周囲からの抵抗は避けられないかと。
トピ主さんのお考えは正しいものだとは思うのですが、正論を、どストレートに、真正面からぶつけても、恐らく変化は難です。
変える前に、先ずは理解から始めてみるのはどうでしょうか。
なぜそうなったのか、そうなのか、背景を理解できるとアプローチの方法が見えてくるのではないかと思います。
まだたった一週間です。
焦らず急がず、もう少し様子を見てあげてほしいと、余計なお世話ですが考えます。
孤軍奮闘より、多勢の方がより変化の力は大きいですから。
相手を知らずして変化はありません。
廻り道も決して悪くはないですよ。
2.匿名 2021/01/03 23:50:53
コメントありがとうございます‼︎
アドバイスいただけて嬉しいです。
なるほど…何度も頷きました。
何年もの積み重ねの当たり前。
私の当たり前を言われても変わるわけないですよね。
歩み寄って今の職場を理解してみようと思います。
この年末年始のお休みの間に転職も考えてもいいのかなと…年齢的なもので躊躇していましたが…
人間関係もよくないので別の方向も視野に入れながら、変化が得られるようであれば続けていければいいし柔らかく考えていこうと思います。
ありがとうございました!