衛生士2年目
衛生士2年目のものです。
2年目になると仕事量が増えていきますよね。皆さんは2年目のときはどのようなことをされていましたか?
というのも…
わたしの診療室はドクターが殆ど全ての治療を行うのです。
CR、義歯調整、TEC作成、根治(ちょうやく)
教科書通りといえばそうですが…。
最初は新人だからCR等はダメなのかと思っていましたが、そういうことではなく、そういう方針(ドクターが行う)と言われました。
ですがこの先、転職をしようと思った時に十分な技術が身についていないと不利だし、勿体無いなとおもい始めました。
ですがいまの医院だと身に付けることが難しいため転職を視野に入れています。
今ならまだ転職して身に付けることは可能でしょうか?間に合いますか…?
2年目でCRやTECも殆ど触れていないものが職場に入ってきても大丈夫ですか??
(勿論、努力はします)
どうか皆様のご意見を聞かせて下さい。
6コメント
2020/10/22 14:57:19
1.匿名 2020/10/23 00:50:36
若い頃に沢山の事を経験するのはとても良い事だと思います。
衛生士業務だけではない技術を身につけたい、今の職場ではできる環境ではなかったので1から勉強したい、などのことを面接+職場の人に伝えたら問題はないと思いますよ。
そのうえ二年目の方ならまだまだ新人として扱ってもらえると思います。
ただ、衛生士の本業はやはり衛生士業務です。
CR充填、義歯調整、RCT,TEK製作はほとんどドクターの領域です。
CRやTEKをいくら極めたところで、結局は確実にSRPが行える事や、受け持ってる患者さんを把握して指導が出来たり口腔内環境を改善したり、あとはリコール率が高い衛生士さんの方が重宝される気がします。
私は今の歯医者に出会うまで、何件もの歯医者を転職しました。
そのほとんどの理由が人間関係です。
トピ主さんは今の職場で二年も勤められています。
自分の目指す衛生士とのギャップがあって悩まれておられますが、他に合うこともあって続けられてはいるのではないですか?
二年目だと患者さんにも覚えてもらえたり、やりがいも芽生える頃ではないですか?
きっと素敵な職場も沢山あると思いますが、次のところがそうとは限りません。
技術の向上を目指すのは素晴らしい事ですし、応援します!
ただ転職のデメリットも一度見直されるのも必要かと思います。
2.匿名 2020/10/23 08:02:26
私も⒈匿名さんの意見に賛同です。
この業界の難しい問題点にもなる所ですが、「誰がどこまで何をやるのか」はそれぞれの院長の考え方になります。
衛生士には衛生士の本来の、主たる業務があります。
トピ主さんがどのような衛生士になりたいのか?
どのような医院で働きたいのか?
それにより、この先どんなスキルを体得するのかが変わるのではないでしょうか。
何でもかんでも出来るスーパーミラクル衛生士なのか、
患者さんに信頼されメンテナンスの継続を、患者さんのモチベーションを上げることが出来る衛生士なのか。
ただしこれらは、是が非、良し悪しで語る事のできない複雑なものです。
トピ主さんの医院の方針は個人的には働く者としては安全が守られている職場で恵まれていると思いますよ。
このような職場環境が増えること切に願います。
とても前向きなトピ主さん、学ぶのに早い・遅いはありません。
患者さんに愛される素敵な衛生士になれる様頑張ってくださいね!
3.匿名 2020/10/23 13:45:42
トピ主です
1さん2さんご意見ありがとう御座いました。
追記をさせてください。
同級生と集まって話をするときに「BRの印象とった」、「7番のTECを作った」といったことをきくと焦りがでます。
同じ2年目なのにわたしはまだあまりさせてもらえていない…と。
しっかり線引きがされていて確かにとても恵まれているとおもいます。
ただ、この先も続いて「え、3年目でこれもできていないの??」となるのが怖いです。そのギャップを埋めるのであれば早いうちのほうが良いのかな…など。
人間関係で悩んでいることもあります。
歳が近い人が居ないことです。わたしの直属の上司は50代で自分の母と同じ年齢です。そのため新人時代の悩みを共有することが出来ません。ベテランさんすぎて…。
もうひとつ追加でお聞きしたいです。
転職する時にどれくらいの技術を持っているのが望ましいですか?
(◯年目だとこの範囲、や自分が2〜3年のときはこの範囲まで出来ていた。等)
4.匿名 2020/10/23 16:39:26
歯科医師です。CR詰めれる衛生士さんより、衛生業務に徹底特化した衛生士さんが欲しいです!というのが、最近の傾向のように思いますよ!
5.匿名 2020/10/23 18:57:28
隣の芝生ですね
6.匿名 2020/10/24 07:56:02
⒉です。
この掲示板の他の新人さんもトピ主さんと同じ様な悩みを投稿されています。
衛生士となって数年は、どうしても、出来ること・出来ていないことに主眼を置きがちです。
あなたの様に同級生の状況を聞けば聞くほど…そして焦りや不安が募ります。
因みに今回のお悩みはベテラン先輩衛生士さんに相談はされたのでしょうか?
そんな近くに新人の頃の悩みを相談できるのも滅多にないことです。
(相談済でしたらごめんなさい)
一つ、誤解しないで欲しいのは、
何をどれだけ出来ていても、それが患者さんの安全・安心・納得が伴わなければ医療の現場で働く者として衛生士としても然程意味がないということです。
多くのことが出来ればそれに越した事はありませんが、それだけが評価に値するものではありません。
トピ主さんは、「そんなこともできないのか」と言われはしまいかと心配されていますが、「大丈夫です。これから一緒に学びましょう・練習しましょう」と言って受け入れてくれる医院を探せばよいだけです。転職されるなら。
そういう環境下の方が本当の意味で成長できますから。
せっかくベテランの先輩が近くにいらっしゃるのですから、学べることたくさんありそうなのですが、難しいのかな。
先のことを案ずるよりも、まず今の自分は何が出来ていて、それは患者さんのために確実に正確にできているか?を院長先生はじめ諸先輩にチェックしてもらいながら、一つ一つ確実に出来ることを増やしてみるのはいかがでしょうか?
追記を拝読すると、色々なことをやってみたい希望がある様ですから、余りお役に立つ内容ではないかもしれませんが、30数年衛生士をやってみて後輩の衛生士さんにお伝えしたいことです。