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根っこの治療の違い
抜髄 感染根管処置 RCT 治療を見学している時、この3つの違いが見て分かりません。 どなたか教えていただけませんか(><)
2コメント 2020/09/04 01:56:51
1.匿名 2020/09/04 17:04:56
健康な歯の中には神経が入っています。 抜髄というのは、「虫歯によって神経が感染して、ずきずき痛いなどで、その神経を抜かなければいけない時の一番最初の治療」をさします。 感染根管治療というのは、「すでに歯の神経を抜いて、歯の神経のあったスペースをガッタパーチャなどで埋める治療を行ってしばらくした後に、ガッタパーチャなどの隙間から細菌が入り込んできて、歯の根の先にある骨にまで感染した時に行う治療です。 抜髄にしても感染根管治療にしても、2回目以降は、同じ治療器具を使って歯の中を綺麗にしていく治療のことをRCTと呼びます。 やることや使う器具は抜髄と同じようなものですが、抜髄は「歯の神経を抜く」治療で、感染根管治療は「昔、歯の神経を抜いた歯が再度感染したために行う再治療」です。そして第2回目以降も、RCTと呼びます。 ざっとこんな感じですね。
2.匿名 2020/09/04 17:07:06
ここのサイトのページ見てみてください。私もこれみて学びました https://style.dental/dstyle/list/skillup/6707/ https://style.dental/dstyle/list/skillup/6711/

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